アロハ~~~
しばらくブリッ!危うくこのブログのこと完全に忘れ去るとこじゃったワイ! 心の旅をしながらの暴飲暴食による胃のむかつきで絶食しとって、今日から復活!? 色々考えなければいけない年頃だが、自分の殻に閉じこもり、結果何も考えてなかったんじゃね。 つ~~か、考えるのも大事じゃが、何よりも大切な行動から逃げとったワイ! ブツブツ文句言うのは如何に簡単で無意味なことであるかを悟った。 ほんの何ヶ月前はこれでメラメラ萌とったじゃないか!! そう!十日市美術館! 今日は一挙公開!&絶賛しようと思う。 でわワタクシの作品から~ 油彩 静物画 & 透明FRP ランプシェード なんと自作自演の静物画。 まずランプシェードを制作し、それを描くという いかにもナルシストな作品。 テーマはヒカル この世に存在しない物を生み出し、更にこの世に存在しなかった物を描く。 その表現の幹になるのがヒカルだ。 ランプシェードは電気の作用で簡単にヒカルのだが、 キャンバスに絵の具の作用でヒカルのは非常に難しく感じた。 今回はこれで作品として完結させたが、このテーマはまだ追求に値する。 キャンバスの前に座り、油絵の具と筆で、どこまで、何を存在させるかが、 今、作品を制作することのコンセプトとなっている。 どこまで追求できるかが、このシリーズの面白さだ。 サクッと次! KF 細いペンで制作 EYEしてる。 KFは一貫してこのスタイルである。 天才と感じざるを得ない。 誰に教わるでもなく自分の感覚のみでこれだけの表現をやってのける。 尊敬を通り越して嫉妬する。 ひとEYEで彼の作品とわかる。というのはなかなかできることではない。 KFには、何か、アートの原点のようなものを感じる。 風貌や人柄にもそれが表れている。 サクッと次 KIBORIST 木とノミ・・・のみ 意味不明・・奇怪である。 何が正しくて、何がそうでないかなんてKIBORISTの作品には関係ない。 KIBORISTに木を与えるとこうなって返ってくるということだ。 一彫、一彫、木の塊から生み出される形は実に繊細だ。 きっと誰もKIBORISTの真似はできない。 KIBORISTの作品には、テクニックや技法だけじゃない 彼だけが持つ情熱や繊細さを刻んでいる。 見れば見るほど関心してしまう。うまくやればいいという物では ないのだ。 木を彫るという思いを、KIBORISTの作品から痛いほど感じる。 サクッと次 1t 油彩 1tは格闘家だ。 自分の体を鍛え、目の前の相手に勝つために自分を磨き続ける。 いや、自分に勝つためではなかろうか。 彼はその修行の中で受けたインスピレーションを作品に表現する。 彼は主に大自然からの恩恵に感謝し、その作品は愛に満ち溢れている。 本当の強さを志す男の素直さが1tの作品の真骨頂である。 1tの生き方そのものが既にアートなのだ。 サクッと次 HAMA マジック HAMAの作品は華やかでハングリーだ。 まだまだ迷いを感じる。 が、彼の頭の中にはクレイジーさを感じる。 言わば賢さとクレイジーとハングリーが同居する。 短時間で表現するHAMAの作品は鋭く印象に残る。 迷いを断ち切り潜在能力を解き放ち、もっとイカレた時、 HAMAの更なる世界観を表現できるだろう。 HAMAは十日市美術館の最後のルーキーだ。 と、まあ、素敵な十日市美術館! 次回開催はまだ未定ではあるが・・・ 作品を作るという行為は とてもエキサイティングである。 一筆、一彫が、きっと世界を創造してきて、これからも世界を創造 していくと信じている。 十日市美術館は、その可能性の第一歩である。
by cozai
| 2010-03-13 15:39
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